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愛媛県だけ!? 謎行事「少年式」とは!

2月4日は「少年の日」

この日に先駆け、昨日は愛媛県のほとんどの中学校で子供の「少年式」が行われました。

少年式は、今年度14歳になる中学2年生を対象に、大人への自覚を促す行事で、盛大な式典が執り行われました。

 

生まれも育ちも愛媛県のじぇーナスにとっては、何なにも感じる事のない恒例行事です。

しかし、いざ他県の皆さんから言わせると、「少年式」って何???という状態のようですね。

 

そもそも、少年式は「元服」に由来されています。

この「元服」とは、

元服(げんぶく、げんぷく)とは、奈良時代以降の日本に於いて、男子の成人を示すものとして行われる儀式のことであり、通過儀礼の一つである。

(Wikipedia参照)

この、12-16歳の男子が一人前の大人になるための儀式でしたが、時は流れ、その式が愛媛県において「少年式」として現代まで続いているのです。

 

では、何故14歳という年齢で「少年式」を執り行うことになったかと言えば、それは「少年法」という法律の話と合わせて聞かされた覚えがあります。。

「少年法」では、犯罪を犯した場合、子供でも一定の年齢から刑事責任を負うという点。

現在では、この少年法もさらに厳罰化しているのですが、当時はたしか14歳以上で犯罪を犯すと逮捕され少年院に送致されるという点を強調していたと思います。

自分の行動に自分で責任を持つという意味でも、強調されて話が合ったのを覚えています。

 

どちらにしても、この「少年式」と呼ばれる式典を行っているのはどうやら愛媛県のみ。

他県では、他に立志式というものもあるようですが、この手の行事はほぼ絶滅しているようですね。

愛媛県では県民行事として、毎年絶対に行われる恒例行事です。初めて聞いた方もいるかと思いますが、少年式=愛媛県民という方程式が成り立ちますよ。