「 愛媛県 」一覧

愛媛県はどんな県民性?

よくある県民性について話題がありましたので、ここ愛媛県についてまとめておきます。

愛媛県の県民性を一言で答えると、

3つの性格に分かれる複合地域の合体県

 

愛媛県の基本的な要素としては、開放的であり、かつ穏やかというのが県民全体を通して共通する性格であります。
しかし、細かく見ていくと愛媛県は東予・中予・南予の三つの地区に分割することが出来、それぞれで地域独特の個性があります。
まず、東予は今治をメインに西条市・新居浜市・四国中央市で構成されており、主たる産業が工業や製造業が中心となります。
中予は県庁所在地の松山市を中心とし、伊予市・東温市上浮穴郡・伊予郡で構成されており、商業がメインとした地域。
そして南予は、宇和島市を中心とし、大洲市・八幡浜市・西予市・喜多郡で構成され、他県からみると素朴で純粋な愛媛のイメージ通りの農業・漁業を中心とする地域になります。
もちろん愛媛県の中心地は松山を中心とする中予で、全国的に有名な「道後温泉」があり、この周囲にはホテル・歓楽街・保養施設が無数にあり、夜の街としても有名です。
市街地では銀天街・大街道が愛媛県の最先端ファッション・カジュアルを先導しています。

その為、この3地域で済んでいる人の性質が大きく異なります。
例えば、「思いがけずお小遣いをもらったらどうするか?」という質問をした場合、この3地域によって回答が分かれます。

東予では、投資につぎ込む!という答えが多くなります。
それは、古来関西との取引が盛んであり、商人気質が育ったようですが、工業・製造業が発達した地域という事からも実際に投資を行い、着実に拡大させてきたことにつながっているような気がします。

中予では、貯蓄する!という答えが多くなります。
これに関しては、松山城にお殿様がおり、城下町として栄えた町という事からも、堅実さを強く感じることが出来ます。また、商売人の多い地域という事もあり、浮き沈みの激しい商売の影響から、いざという時の蓄えに重点を置く人も多くいます。

南予に関しては、内陸部と海浜地区で大きく異なるのですが、基本的には「豪快に使う」という答えになります。
農業が盛んな内陸部では、まずはお金を貯める人が多いのですが「貯めてから使う」という人が多くなります。
農業地域ではコツコツ作業することが一番大事という事から貯蓄が多いという事につながるのですが、貯めた後に大きな買い物をする事でも知られています。
海浜地区での答えは農業地域と全くの反対となり「使いまくる!」という答えが多くなります。
海浜地区では漁師の豪快さがそのまま「金遣いの荒さ」にも反映しているようで、「入ったら使う」という感じになります。

このように、愛媛県は県内で3つの地域に分けることが出来、それぞれで個性が全く異なります。
しかし、優しくおおらかで開放的という県民性はどの地域にも共通する点となります。


愛媛県の公示地価(2017年1月1日時点)

昨日、2017年の全国平均の公示地価について書いたのですが、ついでに愛媛県の公示地価も発表されています。

結果は、、、

25年連続地価下落(県内平均)!!!ヾ(´゚Д゚`;)ゝ
住宅地 前年比-1.8% (昨年 -1.9%)
商業地 前年比-1.9% (昨年 -2.1%)

相変わらず多少改善したものの、見事に記録更新してます・・・

しかし、回復の兆しは続いています!

住宅地では10地点で地価が上昇!(前年より1地点増)

さらに横ばい地点も24地点となりました。(前年より5地点増)

ちなみに愛媛県内で一番地価が高いのは、住宅地では「松山市持田町4丁目168番2」で、1㎡あたり20万円(前年より3.1%上昇)となり、住宅地では愛媛県内の最高価格です。

商業地の最高価格は松山市大街道2-4-13、1㎡あたり76万円です。(昨年より2.3%上昇)

愛媛県では、松山市周辺では、外環状道路の整備がすすんでおり、上昇地点が増えたところがありますが、その他の市町村では相変わらずの低迷から下落が続いています。

人口減少が継続しており、地価の下落に下げ止まりが見込めないところも多いようです。
毎年の事ですが、地方の2極化は今後とも進んでいく可能性が高そうです。